もっと恐ろしいものの片鱗を味わった
- 2011/06/30 23:13
- カテゴリー：あんな事こんな事どんな事
おれはやつの前で風呂を入ってたと思ったらいつのまにか現れてた
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ
大型の黒いヤツだ･･･
PC部屋と隣の部屋、なんと隣接する2部屋に各一匹ずつもだ；；；
風呂に入る前は確かに存在しなかったんだ･･･
まさか！ 『同じタイプ』…… 『同じタイプのスタンド』……
毎日掃除している上に今年は冷房効果を上げるために隙間と言う隙間を埋めてあったんだ。
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
俺はヤツに気づかれないように武器を手にした･･･もう少し･･･だ･･･
ケツの穴にクララを突っ込まれた気分だ･･･
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった
ｷﾝﾁｮｰが走った･･･
「ﾌﾟｼｭｰ！｣
ヤツは落ちた、落ちて跳ね回った･･･
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ；；；
だがヤツはもう一匹いる、ヤツはじっとして動かない･･･
再びｷﾝﾁｮｰが走った･･･
「ﾌﾟｼｭｰ！｣
ヤツは飛んだ、飛び回った･･･
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
その時プラズマクラスターが全開で唸りを上げるんだ･･･
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…（ﾓｳｲｲ
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