スーパー大戦
- 2011/10/04 15:19
人が生きるのに最も必要なものは、富でも権力でも栄誉でもない。
ましてや夢や希望、愛といった幻想的なでものでもない。
人が生きるのに最も必要なのは、食料である
くぢら
長い事ネタが浮かばなかったが浮かんでしまった(自爆)
浮かんだらやるしかないのだ!(ぇ
人はなんらかのカタチで食料を得て食さねば生きてゆけない。
親元を離れた者にとっては特に求められる。
外食?それも良いだろう。だが外食ばかりしていては世界的大不況の昨今、安月給では金が持続するはずもない。
ましてや栄養は偏り塩分も高くなりやがては成人病へと・・・
私は自炊派である。無論外食はしないことはない。昼はなんでもよいが朝、夕は作って食べる。
父が料理人だったこともあってその料理の技は私にも少なからず受け継がれている。
が私は料理人ではないということは言っておこう。
昔は男子厨房に入らず。奥向きの事は女性がやる。そんな時代もあったであろう。
私の家は掃除、洗濯、炊事、母がやってくれてた。奥向きの用事は、親元を離れて暮らせば、現代の日本社会においては、男であろうと軽々こなせなくては生きてゆけない。
奥向きの事が苦手な彼女なら、なおさr・・・ケフンケフン!!
失礼・・・なんでもごじゃらん!!
さて近年、お国のバカな政策のおかげで年々給与は逼迫してしまっている。
それは若い世代なら尚の事だ、ボーナスはスズメ蜂の涙。出ればまだ良いほうである。
ノー残業、ノーモア韓流、フヂテレビチネ、花王イラネ。サントリーもイラネ。
未曾有の大震災、原発事故による放射能汚染、反日勢力による権力、情報操作。そして声なき声の時代に最も味方にならなければならない報道はフィルターされた情報だけを流す。
そんな国の未来を憂えて声をあげる人々はネットウヨクと呼ばれ粛清されようとしていた・・・。
正しきを正しいと言えない。
一部の強欲な権力者が牛耳る国の未来は常に暗い・・・。
これはそんな時代の話でもある。
だがそれでも人は生きてゆかねばいけない。明るい未来を信じて勝ち取るために。
諦めたものだけが未来を失う。そういった時代において料理が多少出来る事は父に感謝している。
特に原発事故後は調理の知識が役に立っているからだ。
日々の生活においてスーパーの安売りや特売。これは自炊派の私にとって大助かりである。
ただ専業主婦のように毎日買出しに行くわけにはいかないので、週に1度ほど、自転車でチャリチャリとスーパーなる所へ纏めて求めて行く。
纏めて買出しに行く事で生活費用と生活時間の合理化を計らねばいかないからだ。
経済が豊かで食も安全な時代ならそんな苦労はしなくてよかった。
だがそれらはコストカッターと呼ばれる強欲な団塊ジジイ達の為に一気に崩壊し多くの国民の笑顔を奪った。
あの日を境に・・・。
それでも尚、彼らの組織は多額のボーナスや過剰なる老後の蓄えを守ろうとしている。
そんな奴らの資産などさっさと凍結して没収、そして死刑台に送るべきである。がこの国の政治は国民の・・・いや、子供達の笑顔さえ奪い去る。なんとも暗い時代だ・・・。
もうコストカッターによるコストカッターを行いコストカッター達の為に合理化を計る時代ではない。そんな事を許さなくなっていくであろう。
庶民の多くはコストカッターが招いた事件の為に、己が生き抜く為の家計の合理化を迫られている時代であるからだ。
そしてそれは私も論外ではない。
そしてこれは日々戦っている戦場(スーパー)での出来事をデフォルメした実話かもしれない物語である(何
ここまでが前ふりである。結構考えた。が読み返すとメチャクチャであるのはツッコんではいけない。
そして今回のネタはスケールがくじぶろぐ史上最大級となるであろう・・・。
え?スーパーの買出しごときで?
なります、なっちゃうんです!
スーパー大戦
次回につづくかも知れない(ぇ
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