セブン・イヤーズ・イン・チベット
- 2011/09/25 18:33
- カテゴリー:あんな事こんな事どんな事
最近ブログ更新してないじゃん!
ついに周囲に言われてしまいますた(謎)
ネタ全く思いつかなかったのです!(自爆
という事で秋も深まり(?)涼しくなったところで今日は映画でも。
「ちょんまげプリン」(チガウ!
コレはコレで面白いので後ほど機会があれば・・・(w
今日はもっと良い映画を
セブン・イヤーズ・イン・チベットという映画を知っているだろうか?
調べたら1997年の映画だったのでもう15年前の映画になるだろう。
この映画はオーストリアの登山家ハインリッヒ・ハラーという人物がチベットで過ごした7年間で若いダライ・ラマとの交流を描いた映画です。
最近面白い映画無いな~と思ってて、ふと思い出した一つ。
この映画はフツーに見ても良い映画だなと私は思います。
いかんせん中華がピリピリするモノなので評価は埋もれ気味ですけど・・・。
なにせその7年間の間で主人公がダライラマと出会い、平和なチベットで過ごし文化に触れ、何かを悟り、そういった時に中国がチベットに侵略して武力制圧する。
っという内容でしたから。たしか・・・w
たまにダライラマってニュースにも出てくるけど、いったいどういう人なのか?
チベットで暴動とか中国がどうとか、何がどうなってそうなるのか?
そもそもチベットというのはどういう文化でどういった人達が住んでいてどのような国だったのか?
チベット問題の根本を知ることが出来ます。
ダライラマやチベットへのイメージが変わります。
尖閣諸島問題や竹島問題を抱える日本だからこそ気持ちがまた分かるというのか・・・。
今思い出してもイイ映画だったな・・・と思えたので。
映画の出来もとても素晴しかったです。
こんなご時勢ですから今見るときっと何かを感じれる事でしょう・・・。
テレビがツマラナイ秋の夜長にオススメの映画です。
しかもコレ主演がブラピw
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