放射線物質は除去できるかもしれない?
- 2011/03/26 21:55
- カテゴリー:日記
水道水、野菜、生乳等から放射性物質が検出されて不安と暗いニュースばかりなので光明を一つ。
実は 土壌等の放射線物質を微生物の力で回収したり分解して除去出来るかもしれない。
え?まじ?マジみたいです。
日本が放射能で何十年、何世代に渡って汚染されてしまうのか、もう安心して住むことが出来ないのか、と思って半ば諦めてましたが・・・
ちゃんと放射能汚染の除去を研究している人達がいらっしゃったのです。
しかもこの日本で!
複合微生物による複合発酵酵素と耐放射性細菌(化学光合成細菌)
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=2008051217501978_ja
この時に回収に成功しているの放射性物質は、ウラン、ストロンチウム、コバルトの3種類
劣化ウラン弾による放射能汚染の活用を視野に入れ、2009年の実用化を目指している。との事。
また高嶋開発工学総合研究所の髙嶋康豪博士によると、
1992年に低レベル放射能に対する分解菌と微生物酵素を創り上げ、放射能の分解消失に成功。
原子力発電所の見学者用衣服の焼却灰を対象とするポットレベルでの実証。
世界ではじめての放射性廃棄物の分解消失処理。
とある。
https://takashima.tidt.fool.jp/?day=20110315
他にもセシウム蓄積細菌なるものもあるとか。
日本の微生物研究が日本を救うかもしれない!!
ですが、こうして放射性物質で汚染された土壌が除去できる可能性があるのに首相はプレッシャーから情緒不安定になり夜な夜な泣いているとか・・・
例えウソだとしてもそう言われてしまう頼りなさがあるのは事実ですから、放射能云々の前にこっちの方が問題ですよね・・・
今は力強く日本を導かないといけない時ですから。
東電の社長なんて都合よく体調崩して即入院しましたしね。自殺未遂説があるくらいです。
どちらにしても今尚、原発内で戦っている人達や被爆された人達の事を思ったら、死んで許される問題では無いです。
リーダーとして全力を挙げて日本を原発事故から少しでも日本を守る為に尽くす時でしょう!
死ぬのはそれからでも遅くは無い!
普段はエラソーにしてて肝心な時は逃げる事だけ一流で情けないリーダー達ばかりです。
日本にはこのように優秀な学者や技術、研究が沢山あるんですよね。
あとはどう確立して実践利用するかだけです。
ピンチの時こそリーダーが正しい指針を示せば道が見えるんです。
ホント泣いてる場合じゃないですよ管さん。
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