KujiBlog 彡くじぶろぐ - くぢらのブログ

リアショックを入手する前にサイズをノギスで測って・・・。

ヘックション！
なんかだるい・・・。
（グズ・・・鼻水が・・・頭痛も・・・)
風邪ひいたかな・・・

えっと軸長150mm（？)くらい。
内径8mm
ブッシュ22mm（？)かな。

なんでこんな事をしてるかと言うと、
実はMTB系のリアショックは車種によって全く異なるらしいのです。
なので市販品でも取り付けられるかは精確なサイズを知る必要があるのです。

ふむ・・・外さないで適当に測ったけど、こんな感じかな～。
一応、確かめる為に何処かに精確な資料ないのかな～。
・・・
無い！（笑）

こういう時はサポートに直接問い合わせるのが一番。
図面持ってるのは作ったところだけですから。

という事でサポメに発射。

翌日・・・。

>お問い合わせいただきました、リヤサスペンションの件でご連絡いたしました。

>弊社で使用しておりますサスペンションに関しましては、下記URLの部品となっております。
>https://juliar4121.diytrade.com/sdp/237100/4/pd-1041754/571800-0/SHOCK_ABSORBER_LJ-400A.html 

>大変お手数をお掛けいたしますが、上記URLの部品にて詳細をお調べ頂き、ご確認いただけますと幸いです。

・・・
おもくそ投げられたｗｗｗ

其方でサスを製作してるからカタログ値見ろと。
どれどれ・・・
・・・
・・・
って何処にも書いてネーヨ！（笑）

どないせいとｗ
一応・・・書いて無いですよっと発射。

翌日・・・

>お問い合わせいただきました、リヤサスペンションの件でご連絡いたしました。

>リヤサスペンションにつきましては、部品メーカーより仕入れし、工場にて組み立てを行なっております為、
>誠に申し訳ございませんが、弊社にて数値の詳細につきましてはご回答出来かねる状況でございます。

>大変恐縮ですが、数値はどのような件でお調べしておりますでしょうか。
>部品が必要とのことですと、部品の在庫をお調べすることが可能でございます。
 
>何卒よろしくお願い申し上げます。

分からないなら最初からそうおっしゃりやがｒ（黙
てか、知らないってｗｗそれはそれで販売側として流石にどうなんだ？ｗ

ところでどのような件って・・？（汗
まさか産業スパイなの？疑われてるの？ｗｗ
なのに自ら製造元を明かして良いの！ｗｗｗ

コレって珍プレーの神降りてきた？
それだけは嫌だ！ｗ

とりあえず703のリアショックはLUJIN金属製品(シェンチェン)会社という台湾の企業が製作しているらしいと。
でも工場は中国だよっと。

703のサスは、その会社で企業向けに作られてる、
SHOCK ABSORBER LJ-400A
という製品らしい。

そんな事はどうでもいいから！ｗ

どうしよ。一応聞かれたから書くか。
リアサスの調子が良くないので(一応社交辞令的になんとなくｗ)市販品と交換したいと思ってサイズ・・・（以下略
（てか最近サスが沈み気味で調子が悪いのは確か！ｗｗ遊びすぎてバネ緩んだかもｗ)
サスだけって買えるのでしょうか？（一応聞いて見る)

発射！
翌日・・・

>お問い合わせいただきました部品「リヤサスペンション」は現在在庫がご
>ざいますので、ご注文可能となっております。

>ご注文をいただける際には、お手数ではございますが、
>下の「注文フォーム」に、お名前・郵便番号・ご住所・電話番号・必要数量・お
>支払方法を
>ご入力のうえ、タイトルを「部品発注」としていただき、このメールに返信下さ
>います様お願い申し上げます。

>お振込みの際は、振込手数料はお客様負担でお願いいたします。
>送料は735円となっております。
>代引きをご希望の方は、代引手数料500円が別途必要となります。
>[ご注文金額] 1,100円

>※誠に恐れ入りますが7日以内に御連絡を頂けない際は、
>キャンセル扱いとさせて頂きますので何卒ご了承頂きます様お願い申し上げます。

・・・
対応が丁寧すぎてあさっての方角行ってないか？（核爆）
知りたい答えを通り過ぎて純正との交換を進めてらっしゃるのですがｗｗｗ
結局設計上のサイズは謎

サポさんお忙しい所、本当にありがとうございました（ﾁｰﾝ

でもまあ、ビーサイト（DOPPELの純正パーツを通販してくれるサイト)で最近サスが見当たらなかったけど、
https://www.be-s.jp/doppelganger/parts/
付いてるリアショックは在庫があれば1100円＋送料＋手数料で手に入るそうです。
入手し難いサスが壊れたり古くなっても、こうして交換できるなら安心ですね。

でも、ここらで非純正品を付けるので、もう一度ノギスを当てて測ります。
この時、寒いのと風邪とでだるく、外さないでやってしまった。
こういったパーツはめんどくさがらずに外してでも調べるべきだった・・・。

つづく。