30分鯖第19期テストを兼ねての奮闘記-11夜目-
- 2010/06/26 00:35
- カテゴリー:30分鯖第19期テストを兼ねての奮闘記
日本はグループリーグ突破しました。
チームというのは変われば変わるものです。
あんなに人任せのチームだったのが誰しも自分から戦う気持ちを持つようになりました。
新加入で即戦力として期待されたドS幕張という人物がいる。
この人物、加入の挨拶直後からドSキャラを演じ元気良く発言します。
元気な分並み並みならぬ活躍を期待しました。
だがしばらくすると彼はドSとしてのボキャブラリーとアイデンティティの無さを露呈して口が悪いだけのキャラと化してしまうのです。
しかしそこまでキャラの中途半端を指摘されても当人がドSを必死に演じてしまいます。
自分が何をやりたいか?
自分でわからないのにやっつまう自滅パターンです。
そういう空気が読めない彼はまた例外なく冷害にあいます(何
出来損ないのキャラ・・・
しらけた発言によるしらけた空気・・・(ひゅ~・・・
サムイ・・・ドウシテ・・・コンナニサムクナッタノ・・・
ぱすた将軍「ドSと言うよりただ口が悪いだけじゃん」
将軍!wwwwwwwwwwww
ぱすた将軍こそドSジェネラルと呼ばれた偉大なる将軍様であった。
将軍は戦場に趣き、泣き叫ぶ敵兵をちぎっては投げちぎっては投げ・・・それを見てはまたちぎっては投げ・・・以下略
将軍のように戦場でドSな働きを見せてこそ真のドSの称号を得られるのである!
しかし将軍のドSな威光の前に幕張はキョドり始め最後は荒らしてすいませんと謝ってしまったのだ!
結局Mか貴様!w
ドSとは演じるものではない!戦場で勝ち取るもである!
幕張はその後、何すれば良いかと聞いたので、守備で集合を命令させられるも
以後は兵力0でコマ切れである・・・(ひゅ~・・・
なんなんだオマエ!wwwwww
先日、自分をいくらで買う!と豪語した部長は軍師としてバリバリ活躍・・・
というより深夜を自由気ままに徘徊するただのオヤジあった(w
美味はついに天下り枠を作ってしまったようだ・・・w
ただでさえ人手不足なんだからマトモな人材頼むよホント!ww
そんな人材不足の痛さを抱えつつ
序盤メッシくじらは主力から離れ縦横無人にドリブルで攻め上がり黄金をかき回します。
だが後半に入るとそれが原因でマークが厳しくなってしまいます。
陣形、アンチと徹底的なマーカーを付けられます。
更にマークを振り切っても2人がかりのタックル
「審判!今のはイエローじゃないのか!」(ダマレ
ついにメッシくじらのドリブル攻撃が防がれてしまうのです!w
一見優位にすすめているように思えた・・・
だがそんな美味も少しずつ歯車が乱れていきます・・・
実数では黄金と美味は同数である。
だが美味の約半数はアンダーガールズと呼ばれる存在であった(w
諸事情で夜しかONできないもの。
ONすらしないもの(ぉぃ
緊急時に動かせないキャラ達である。
くじらの発熱、主力のぱすた将軍も発熱・・・・夜中の日本戦(トドメw
翌日の美味の主力は疲れ切っていた。
一進一退の攻防を打破すべく平原急襲作戦が行われようとしていた。
官渡を水軍で占拠、陳留を攻めると見せかけて平原に主力を送り込むというものであった。
その間、南陽が手薄になる。稼動人数で劣る美味はなるべく無駄な攻撃を減らし一極集中しなくてはならなかった。
作戦は即座に実行された。
官渡へ集合が掛かる。
軍師殺生石、進次郎、雷火ii、スルトと集まる。
この時点で私は官渡で出来るだけ居座るつもりであった。
その為集合で戻されないよう、部隊員を全員解除する。
これが後で大きな痛手となる。
そしてここで全ての歯車が一気にズレる事となるのだ!
作戦行動に遅れた当夜が許昌より単発で陳留を攻撃し敗走。
進次郎も手負いのまま陳留を攻撃し敗走。
この両名は至急南陽の守備に回される。
戦力が削られ、殺生石、雷火ii、スルト、そしてくじらの4名が業に趣くのであった。
だが実際、業に侵攻したのは、殺生石、スルト、くじらだけであった。
更に次の攻撃で平原を一斉する予定であったがここで軍師殺生石は痛恨のコマンドミスで平原攻撃がされなかったのだ!
その間に南陽が攻撃を受け始める。
雷火に至っては、官渡に単独慰留してしまう。
一斉攻撃がバラバラの単発攻撃になったのである。
部隊を解散せず進軍で強行させておけば失敗を防げたかもしれなかった!
もはや作戦失敗は濃厚であった。いやこの時点で呼吸が合わず失敗したといえよう。
こうなっては攻撃よりも風雲急を告げる南陽救出が優先事項となる。
南陽救出の兵力温存の為に作戦停止を全軍に伝え南陽へ帰還命令を下す。
だが指令は届かなかった。
スルトは単身平原へ突入してしまい壊滅。
くじらは兵力温存急遽界橋に回避するも兵は水軍で手負いであった。
雷火に至っては作戦も指令を知っていたのにも関らず独断で官渡に残り陳留を攻撃して壊滅する。
雷火は命令違反、独断行動の責務を追い副軍師から左将軍へ降格となる(プチッ!
作戦の失敗は私の責任が大きい。
だが作戦が失敗する事よりもチームや仲間よりも己の都合行動をしたり
誰かがやるだろう?的な空気はくじらの最も忌み嫌うものであった。
たまには怖いオーラを出しておくことにしよう(w
こうして全ての歯車が狂い南陽が落ちてしまうのであった。
だがそこに更に事件がくじらに起こる!
帰宅寸前、自宅前にツバメのヒナが3匹落ちているのだ!(ぇ
3匹中2匹は脱水症状ぽいのに見舞われ干からびて死亡。
だが1匹は元気であった
これ・・・巣に戻・・・上を見上げるも・・・高くて届かないよな;(汗;
見捨てるわけにも・・・という事で三国志そっちのけでツバメの育て方!(w
とりあえずヒナは体温低下しやすく39度~40度と暖めてあげないといけないらしい。
ヒナの様子から少し脱水症状が進んでるのか震えて弱っていた。
震えるヒナを暖めてあげると少しずつ元気になっていった。
元気になったところで口ばしに水を湿らせてあげる。
すると元気良く飲み始めた。
ティッシュ、新しいタオル、かご、使い捨てホカロンで
直接熱が当って火傷しないように下からほんのり少しだけ暖かくなるように寝床を工作して作ってあげる。(この間工作に1時間w
我ながら器用だww
まずはお試しあれ~とヒナをセット。
しばらくすると振るえが止まり気に入ったようでウトウト寝てしまう。
途中、水を口ばしに湿らせ・・・エサ・・・えと・・・虫?
ネットで調べてみるとミルワームというミミズ?
近所のペットショップに売ってなかった(汗
メジロの餌(水ですりつぶすやつ)というのでもよいという事がネットに書いてあったので緊急購入。
もう遅かったのでミルワームは明日探すとしよう;
メジロの餌は与え方が悪いのかあんまり喜んで食わない(汗
確か昔NEWSで刺身与えてツバメのヒナを育てた人がいたと・・・ソレダ!
とりあえず、ネギトロネギなし!を与えてみると喜んでがっつく(w
うん・・・たんぱく質だし・・・栄養的にはw
ヒナは少しずつ元気を取り戻してきたようだ。
しかしツバメみたいな野性の生き物・・・人の手で育つのであろうか・・・
ツバメパニックしているウチに美味は窮地に追い込まれる。
美味が生き残るには皆が必死になればこそである!
だが今は必死に生きようとしているツバメのヒナの命が優先だ!(w
つかこのツバメどーしましょ(汗
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