最近寝不足でつ;
- 2010/04/06 03:09
- カテゴリー:60分鯖第1期参戦記
くじらにもいよいよ”寝不足”という悪魔が襲ってまいります。
そうです。上役ほど寝るタイミングが難しいと言う事を悟らされるのであります(シクシク
寝不足に陥りとうとう壊れはじめたくじら、いい加減度が更に加速♪
発言にも”素”が出始め、ついにバカ全快になるのでございます。
流石に疲労の色を見せる軍師デスパレート。
そうです君主教育係は常に大変なのでございます。
さて一方ではシーシェパード同盟である雪月花国が、援軍で手薄になった昆差国へ進撃、
流石の名将ぱすた率いる昆差援軍も、これには貴国せざるを得ません。
鬼のいぬ間にと、美味豪傑国は後方の脅威であった宝石国壊滅作戦を密かに企てます。
しかししかし、洛陽方面の攻撃に絶えつつ、宝石国撃破に向かうには中々タイミングが出来ないのでありました。
くじらはここでついに潮を吹きません(ぇ
「みんな耐えるんだ!」
全日本のピンチ時にキャプテン翼くんは仲間にそう言ったのであります。パクリましたホントスイマセン。
そうこうしている間に、人数で勝る雪月花国は昆差国を撃破。
いかに名将ぱすたと言えど数には敵わなかったのであります。
滅亡後、見習い国に人員が増し、更に名将ぱすたが加わってしまえば美味豪傑国は更なる脅威に晒されるのであります。
そのような状況で、ぱすた対策を練ろうとしたその時であります!
軍師デスパは滅亡直後のぱすた殿にいち早くアポを取り、見事ぱすた将軍を登用する事に成功するのであります。
ぱすた将軍曰く「一番早く手紙をくれた国に行こうと思っていました」
軍師デスパの迅速な対応により国内「ヤンヤー♪ヤンヤー♪」の大絶賛であります。
もしここで「どうせ来てくれないよ・・・」と全員が諦めていたら、誰も交渉しないのであったならば。
いや、ヘターレ君主である私でさえ、その勇将ぱすた将軍を欲しいとは思っても十中八苦諦めておりました。
まさかの展開に国内総出でぱすた将軍を歓迎。列将軍の称号を賜るのであります。
こうして”小麦将軍ぱすた”が加わり、美味豪傑国は更に攻撃陣用が強化されたのであります。
小麦将軍ぱすたは到着するやいなや手土産にとばかり虎牢関を落として参ります。
ここでグッジョブ星舟が進言
「平原を攻めるには今が好機でございます」
チャンスと見るや否やくじらは一気号令、北平より長江の亀さん率いる部隊を動かし
南皮にてお姉様部隊で全軍合流。洛陽方面を空城にしてまで全軍を持って平原を強襲する大掛かりな作戦を提示。
すぐに実行に移されるのであります。
ここに「猫踏んじゃった♪」作戦が開始されたのであります(コラーw
長江の亀さん率いる部隊と合流のタイミングを全軍合わせ先鋒の主力隊が南皮に到着したその時であります。
亀さん「先生!進軍してましたが後方付いて来てません!」
ここで痛恨の進軍バグが発覚!
なんとこのバグ、進軍を入力して自国を攻めると移動になるはずが部隊員に通達されてないというバグであります。
(※現在修正中)
慌てて亀隊は易京にて行軍を入れここでタイミングが一歩遅れてしまいます。
これが後に幸運となるのはこの時点で誰も知る由は無かった・・・
先に南皮に到着した主力隊が攻撃しようとしたその時です。
南皮にて集合後お姉様が宝石国の急襲を受け壊滅!
更に第二陣の攻撃を受け南皮が占領され美味豪傑主力が南皮に埋まり全軍が混乱の渦と化すのであります。
「猫踏んじゃった♪」作戦が寸前で「猫さんに踏まれちゃった♪」にひっくり返されパニックになるヘターレくじら。
この頃CASTER殿が仕官。パニック中へようそこ(マテ
PANIC CASTERとあだ名をまたもや勝手にココで命名(ぇ
しかし一人冷静に分析していたグッジョブ星舟が更に助言いたします。
「易京の亀吉部隊に集合させるのです」
(寝)亀吉[易京:行軍中、残り28分]・・・(汗
伝令発射「オキロー!亀さーん!タノムオキテ集合クレー!w」
残り時間も僅かとなったその時であります
亀「お風呂入ってただけだよw」
集合に切り替わり慌てて乗り込む各将。
混乱の中、各自判断で一方は占領された南皮残り、一方は易京の亀吉部隊に乗り南皮奪還に向かいます。
慌てて南皮奪還を果たし易京に行った将は移動かと思われたその時ここでグッジョブ星舟が冷静に状況を分析最善策を進言するのであります。
「占領後お姉様部隊が集合すれば一気に攻撃できます」
しかしお姉様部隊残り2分、集合に切り替わるも間に合うのか!
「お姉様部隊に乗るんだー!」
間一髪ほとんどの武将が乗り込む事に成功。
捨て身の南皮一斉攻撃が当初予定から2時間遅れで開始され平原はついに美味豪傑軍の総攻撃を受けて陥落。
その翌日には建業・徐州と制圧され壊滅状態となった宝石国は滅亡するのでありました。
後にくじらはこの時の様子を振り返りこう語るのであります。
「この時、美味豪傑全員の的確な行動判断力が凄かった・・・」
徐州にて春の香りが漂う中、城壁に宝石国軍師の辞世の句が書き記されていた・・・
「吹かせたい。くじらに 潮を吹かせたい。」
誰が575で上手くまとめろと!www
その後、辞世の句を読んだくじらが心を打たれ、”潮吹きくじら絵”をそっと寄贈したのであった(謎
・・・つづく
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