コンプライアンス
- 2010/08/27 21:52
- カテゴリー:さんごくしねっつ改ですノート
コンプライアンスという言葉を知っているだろうか?
今日ネットのニュースで偶然目に付いたのですが
今期の事例に良く似ていたので興味をそそられて読んで学んでみました。
自分で漠然と分かっていても言葉で説明が苦しかった事がちゃんとした言葉と理屈であるんですね。
コンプライアンスとはルールに従い活動する事という意味である。
ルールを守らない事をコンプライアンス違反と言う。
コンプライアンス違反をしたものは法的責任や、信用の失墜により社会的責任を負う事になる。
もしルールの不備による抜け穴を付いてモラルに反する行動をしても、
ルール上問題なければコンプライアンスは成立する。
逆にモラル的な行動でもルールに反すればコンプライアンス違反となる。
だが、コンプライス違反に問われなくても、モラルに反する行為は、
結局は周囲から信用を失ったり、結果的に自滅する事も少なくは無い。
参考:Wiki先生(マタカ
要するにルールを設定しても抜け道を付いてルール上問題無い!と正当性訴えた所で、
マナーやモラルに反していれば、コンプライアンス上で罰則を受けなくとも
誠実性や良心が無い行動をすれば社会的制裁を受けて結局は自滅するパターンになりやすいと言う事です。
ルール上問題ないから正当だ!ってのはあくまでもルール上であって、
周囲から反感受けるような事だったら結局は自分で自分のクビを絞めてるんですね。
ルールを厳しく制定しようがシステムを整備しようが
良くしていく為には、一人一人の、誠実性や良心次第の所が大きいようです。
結局は己の心意気次第なのです。
それは国家であろうと、企業であろうと、ゲームであろうと
何事もコンプライアンスの外にあるモラルも弁られる感覚が大切なんですね。
またルールを単純に条文通りに解釈して「抜け穴」を突いたり
過剰にルール振りかざしたりすることはコンプライアンスの趣旨に背くとも書いてあります。
ルールや規律を守る事に固執して縛られて振りかざすのではなく
ルールは万能ではないから良くなるように応える事こそコンプライアンスの本当の意味で、それをフルセット・コンプライアンス論と言うらしいです。
なんとなく分かりました・・・自分だけ(マテ
要するにアメ公ごときの言葉借りなくとも、江戸っ子下町っ子感覚でスジの通らねえコンコンチキは***で超OKって奴ですね(マテチトチガウ!
簡単に締めれば融通です(ぇ
で、ちゃんと纏め切れてるのかコレ?(自爆)
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