ツバメ VS 校外学習
- 2012/05/14 00:02
- カテゴリー:あんな事こんな事どんな事
GW以来すっかり体調不良で寝込んでるくじらです。
去年の震災以降、激務をこなし、いつの間にか本人が思う以上の疲れが貯まっていたのでしょうか。
未だ熱が引かず風邪ですっかり寝込んでおります。
平日の昼はのどかです。ベッドに横たわり2階の窓から見える景色は・・・電線だけ(ぉぃ
その電線には2階にある私の部屋の直下に巣を作っているツバメが機嫌良さそうに囀り、歌を歌っています。
ツバメ「ピーチクパーチクピーチクパーチク♪びー♪」
メスは大事そうに卵を何日も暖めています。
もうすぐ雛が産まれる頃です。この時期はメスは神経質になるので(当然ちゃ当然w)なるべく出入りも静かにしてあげてます。
今年も無事に育って飛び立ってくれると良いです。
落ちてきたツバメの雛を育てた、あの騒がしかった夏を思い出します・・・Zzzzz・・・すかー・・・
(ごほっごほっ・・・風邪、案外つれえ・・・)・・・Zzzzz・・・
「ガヤガヤガヤ・・・ガヤガヤガヤ・・・」
!?
教師♂「それでは!きょーは、ツバメの観察をします!」
小学生「はーい!」
(病)くじら「(!?)」
教師♂「この辺りはツバメが多いので巣がどれくらいあるか探して下さい!」
(病)くじら「ぇ」
教師♂「いいですか?巣があってもツバメは卵を温めているので、決して大声を出して驚かせてはいけません!」
(病)くじら「(センセーの声が大きくて驚いてますYO俺!w)」
教師♂「巣に石を投げては絶対にダメです!」
(病)くじら「(石を投げるような危険分子を連れてくるんじゃNEEEEEEE!w)」
教師♂「分かりましたね?」
小学生「はーい!」
(病)くじら「(MA☆JI☆DE☆うるさいっ!)」
教師♂「それでは巣を探してください!」
小学生「あったー!」
(病)くじら「静かに探せと先生に言われたばかりだろGAAAAAA!!知能がツバメ以下かキサマ!」
教師♂「大声出すなよ!静かにだぞー!」
(病)くじら「(センセーの方がボリュームMAXですYO)」
ツバメ「ピピー!ピピー!ピピ-!ピピー!」
小学生「あー!ツバメ飛んでるー!」
(病)くじら「正しくはツバメ逃げてるー!」
教師♂「ツバメはあーやって巣にエサを運んでいます」
(病)くじら「まだ産まれてNEEEEEYO!」
教師♂「驚かさないように静かにだぞー!」
ツバメ「ピピー!ピピー!ピピ-!ピピー!」
(病)くじら「すっかり驚いて仲間に危険を知らせてるじゃねーかYO!(怒」
小学生「ここにも巣あったー!」
(病)くじら「もう頼むから見つけないで(涙」
教師♂「はーいそこまで!それでは教室に戻りますよー!」
(病)くじら「カエレ!」
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