坂本龍馬みたいな漢になりたいっっ
- 2010/03/27 02:20
- カテゴリー:コラム
大河ドラマの龍馬伝ですっかり好調の坂本竜馬。
香川照之演じる三菱財閥の創始者となる岩崎弥太郎があまりにも面白すぎて、主役を食わんばかりの勢いの演技力と活躍を見せ
今や龍馬伝でなく弥太郎伝なのでは?w
と思い込んで最近では弥太郎の登場を楽しみに見ております。
平井収二郎役の宮迫が力んで叫ぶシーンがあると、どうもダウンタウンにツッコミされて叫んでるように見えてしまい・・・びみょ~w
それと坂本龍馬の姪・坂本春猪役に抜擢されたAKBの前田敦子も話題になり期待して見てしまいましたが、竜馬と会話して三味線を弾くシーンで存在感とオーラが完全に消えてました!(ぁ
やはり竜馬を倒すのは弥太郎しかいない!(チガウ
最近は日本の政治が不安定だったり不景気で竜馬みたいな人物の登場を羨むのもありまして坂本竜馬が尊敬する歴史の人物で大人気だったりします。
ええ、私も当然、坂本竜馬が大好きでございます。
そのキッカケともなったマンガが実はありまして、今日はそのマンガを紹介したいと思います。
このマンガを見つけたのは龍馬伝が始まる数年前、というか、もう10年くらい前になるかもしれません。
このマンガは特に好きなのでずっと手元に置いてあるんです。
画風は少し生々しい感じの時代劇風ですが良く時代感を描いています。
竜馬の性格も龍馬伝の福山雅治演じる竜馬とは違い、
少しぶっきらぼうで茫漠として描かれています。
茫漠(ぼうばく)とは”広々としてとりとめのないさま”とか”はっきりしない”という意味ですが、この場合は、どこかぼうっとしているようでも、つかめない様な、大きな人物という事なのでしょう。(たぶんw
土佐の下士に生まれ33才で暗殺されるまで、
ほとんど一人で日本の維新をやりとげたと言っても過言ではない日本の革命児である坂本竜馬。
坂本竜馬ってこんな感じの人だったのかな~と
周囲に流されず己の目で物事を図り、新しい物好きで、思いやりがあり、時にひょうきんで、でも根は真面目で。
大河ドラマの龍馬伝や仁-JIN-で描かれた竜馬とも違う
そんな竜馬像を想像させて竜馬の生き様を伝えてくれる良本です。
竜馬って当時は変わり者だし写真見るとちょっと前髪ヤバイかも(コラーw
でも当時の感覚では顔はカッコよかったのかな?
竜馬ってモテてるんだよね?
お佐奈様も相当な美人らしかったらしいし。
竜馬ネタが出た時にそんな何気ない、おバカな会話を女の人としたんです。
そうしたらです。
イイ女は今も昔も変わらないよ。
変わり者でも竜馬みたいに真っ直ぐで新しい感性を持っている人に惚れるもんだよ~。
グサっ(ナンカササッタ
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