いるか姉さんが「レディース鮪チャレンジ2018」にチャレンジしてみた キハダの釣り方を勉強しよう1
- 2018/09/20 20:27
- カテゴリー:釣りニキ , レディース鮪チャレンジ2018
船釣りに1回も行った事が無い 姉さんが「レディース鮪チャレンジ2018」にチャレンジしてみた ~2尾目~
マグロの釣り方をお勉強しよう!セミナー(1)
鮪の釣りどころか殆どオフショア(船)の知識が皆無のくじらでーすw
だってこんなに早く船釣りするなんて聞いてないモン!!!
それは激暑の夏の夜。8月の頃
シップスマストという女性向けのFISHINGウェア&グッズを手掛けてる会社が主催する女性の為の鮪を釣る為のお勉強会「マグロセミナー」に潜伏...じゃない一緒に連れてかれて(ホントは暑いし女性の為のセミナーなので恥ずかしいッッっていぎだぐながっだ)勉強してまいりました。
でもまあ今はやらないにしても釣りのお勉強にはなりました。
記憶を頼りに書いていきます
相模湾のパヤオ
パヤオとは回遊魚が流木などに集まる習性を利用した浮き漁礁の事。
相模湾には魚を集めるための表層式浮魚礁が4基設置されてる。らしい。
パヤオ周りの水深は約600~800m、その中でマグロのタナが30~40m、カツオは10~20mくらいになるとのこと(ケースバイケースですが)
相模湾にはパヤオを設置してから鮪が回遊しだしたとかなんとか
何故パヤオに魚が住み着き大型魚が回遊するのかは実はまだ良くハッキリとは分かってない。らしい。
とりあえず何もないだだ広い所に漁礁を浮かせてみたら藻が付いて小魚が集まりそれを捕食する大型魚が。って解釈になっている。
シーズンになるとマグロやカツオを狙った釣り船が大船団となりパヤオ周辺に集まるのは今や相模湾の風物詩
相模湾のマグロ船(釣り船)
相模湾のマグロ釣りの釣り船は主に2種類に分かれるそうです
1つはカツオを追いかけながらキメジ(キハダマグロの子)を狙うカツオ・キハダ船こちらは比較的近くのパヤオやポイントを巡る。
もう1つは大物のマグロ(20kg~30kg以上)だけを狙い追いかけるマグロ船、此方は遠くのパヤオや大物ポイントを目指しひたすら大物を狙う。
1シーズンで何回も行って何本取れるか?というガチ中のガチな釣りになるそうな。
当然、お土産率は主にカツオ狙いになるカツオ・キハダ船のが高いそうです。
尚、今回チャレンジするのは此方のカツオ・キハダ船
カツオ・キハダ釣りのロッド
ロッドは大物用船竿で初心者の場合7:3調子くらいのリアルワンピース(中までグラス素材が詰まってる)のグラスロッドが粘りがあってオススメとか。
カーボンは粘りは無いけど強い。らしいです。
講習会では最低5万くらいのを目安に!!1!!と言ってたような記憶ががが
中にはオーダーメイド品もあったり、とにかく大物用は派手なロッドが多いです
カッコイイー!欲しい~!ってなりますがお値段も当然(ゲフッッ
個人的にはシマノのロッドが欲しかったり
SIMANO リアランサー キハダ 195
カツオ・キハダ釣りのリール
両軸リールも最低PEの8号~12号が300m以上巻ける大型両軸リールが必要とのこと。
PE8号~12号を300mって想像つかない(汗
電動リールだと楽チンで、とにかくモーターの力任せにぐいぐいと寄せるイメージ。マグロが掛かって巻いていると食べられてしまう鮫ゾーンがありそこをいち早く突破してマグロを救出、釣りあげるなら断然電動とのこと。
ただし手巻き電動、どちらを使うかは本人次第、当然電動のが楽ですが「魚とFight!したいんです!!!」と言う人は手巻きの両軸リールをあえて選ぶとか。
電動だとこの辺りのリールになるみたいですね。
ダイワ シーボーグ800J
ダイワ タナコン750
シマノ フォーマスター6000
シマノ ビートマスター6000
つづく
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